”魂の似顔絵”はその人の”覚醒エネルギー”だった

7月にコラボ企画した「星のブループリント・線のゲート」を終えて、感じたことを綴ります。

この企画は普段から仲良くさせてもらっている星読みSatokoさんのセッションと郷の提供している”魂の似顔絵”を3つの鍵と共にお渡ししていくものでした。

《1つ目の鍵》星読みSatokoさんのリーディングセッションがメインで、その方の現在や今後のアドバイス、そしてサポート存在からのメッセージを伝えるもので、これは絶対大切なこと!という言葉は本人ではないのに鳥肌がたったり、心の広がりを感じたりました。人生の大事な時期にこういったメッセージを受け取れるのはその後を加速させたり、より自分らしく進んでいけるキッカケになるんだろうな。と、ご一緒しながらわたし自身も感じました。

《2つ目の鍵》セッション後、zoomが終わってから”魂の似顔絵”を描いていきます。じつはセッションの内容と線画の形は直接関係ないもので、まったく別の視点からその方を観ています。どういうことかというと、魂の本質のエネルギーを形にしているので、そのエネルギーをどう使うかはその人次第なのです。線画は純粋なエネルギーの形です。ただ、エネルギーの出し方や扱い方は人それぞれなので、それが形になって教えてくれます。”どう生きるか”は線画には現れない代わりに”どう生きていくかを決めた時”それに向かって進んでいく”力=エネルギー”が線画に宿っているのです

《3つ目の鍵》魂の似顔絵とそのメッセージを届けた後、グループセッションでさらに理解を深めていく、未来への意志を強めていく時間になりました。線画の形から読み解けるエネルギーの流れは皆さん個性的で、たとえ同じ目標だったとしても内側で起きる変化は変わってきます。その変化を知っているとよりスムーズに本来の力を発揮できるようになるし、さらにその見えないエネルギーが視覚化されているのでイメージしやすくなります。

《覚醒のエネルギーの形》今回感じたのは、”魂の似顔絵”を100%活用できるようになったらそれは覚醒した状態なんだということでした。その人の純粋な源の泉のようなエネルギーと一体化している状態で生きていたら、なにをやっても最高の結果になっていく。そう感じました。それくらい本来持っている力は凄いのです。

《不思議なご縁》セッションを受けていただいた方達と今じゃない昔にご縁があったようでした。そこで共通の課題があり、わたし自身も一緒にSatokoさんのセッションに加わるような場面になり”会うべくして出会ったみんな”という感じでした。こういう時「全は1。1は全」を思い出します。出会う人は等しくわたしである。いつも思うわけじゃないけど、こうやって思い出させてくれる楽しさがありました。

《コラボの面白さ》リーディングセッションと魂の似顔絵は相性が良いと思いました。お互いの扱う分野が違うのでより立体的にその方を映し出していくし、3つの鍵でセッションが2回あるので理解が深まるようです。

《興味をもっていただいた方へ》コラボの予定はありませんが、要望が多ければまた企画するかもしれません。また”魂の似顔絵”単独は不定期で承っています。もしご興味がある方はこちらにメッセージをお願いします。

《星読みSatokoさんのブログ》魂の願いを叶える世界一優しい星の魔法